【令和最新版】手話を学ぶメリット その2
新しい時代、令和で学ぶ手話!
手話を学ぶ事で様々なメリットがあります。
手話を体験、実践する事で得られる様々なメリットをご紹介する第2弾です!
第1弾はこちら↓↓↓
・【その2】手話でろう者さんとコミュニケーションをとることで、言葉の"対応力"が上がる!!!
どうして手話で話すと対応力が上がるのでしょうか?
日本語の語彙数に差があります。
日本の手話単語は約8000語と言われております。
日本人が社会人になるまでに覚える語彙数が約5万語です。
手話単語と比較すると約6倍の差があります。
聴者がろう者さんと会話をするときは、
単純に手話を使うだけではなく、言葉を選ばないと伝わりません。
勉強した「手話単語」を並べるだけでは、伝わらないことも多く、
ろう者さんに伝わるように、簡単な言葉、表現に変換したり、わかりやすい言い回しを使ったりします。
言葉を選ぶ習慣を付けておくと、
部下への説明だったり、英語を使う時など
相手が理解してくれる言葉や自分が覚えている手話単語、英単語で
コミュニケーションを取る"対応力"が身につきます。
筆者の体験談で言うと、
複雑(complicated)という単語が出てきませんでした。
しかし、not simple(単純じゃない)とい言葉へ置き換えることによって
その場が成立しました。
これもろう者さんと手話で会話を繰り返したおかげだと思います。
まだまだ、手話を学ぶメリットはあります!!!
|| 復習にも最適!要領よくまとまっている
持ち歩き やさしい手話の本
持ち運びができるタイプの本で通勤電車の中でも手話を勉強することができます。実際に購入した人からの口コミの共通点はわかりやすくまとめられてるということです。他の本と違いは「6W1H」でまとめられていること。状況別にまとめてる本はたくさんありますが「何」「どこ」「だれ」「どうして」...は手話本では珍しいまとめ方で、健聴者にわかりやすい内容です。サブ本や復習のアイテムに向いている本ですので、今の手話本で物足りない方やどの手話の本が良いか迷っている方にはオススメです。
ろう者(ネィティブサイナー)と
手話コミュニケーション取るなら東京、東中野の
ちょっとドキドキするけど、
たくさんのろう者と手話で触れ合ってみたいというのであれば
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